【子育て】長期休みとお弁当

いよいよ春休みが始まりました。

保育園な末っ子は平常運行ですが、小学生な上二人は毎日変則ダイヤで大わらわです^^;

 

地元の公立学童保育は基本3年生までですが、一番上は発達特性があるので長期休みのみ預かっていただいています。

 

なので毎日2食分のお弁当(+ついでに私もお弁当)。

 

注文弁当もあるのですが、うちの子たちはどうも苦手らしく。

味が濃いとか量が少ないとか色々理由はあるようですが、食べ慣れたものの方がよいのかもしれません。

 

春休みは普通のお弁当箱の普通のお弁当が多いです。

サンドイッチやピタサンド、ペーパーボックスランチにするのも春休みが多いかも。

週末におかずを作り置きして、いわゆる「作り置きの地味弁」もできるので楽できます。

 

夏休みは傷み問題があるので注文弁当をお願いする日もあります。

(特に午前中塾やお稽古事でお昼から学童に向かう日など)

作るときは、朝早く起きてしっかりおかずに火を通してから冷蔵庫で冷ましてなど時間も工夫も必要でちょっと大変。

 

冬休みは温かいご飯が食べたいというのでホットジャー弁当の日が多かったり。

作り置きの具沢山スープやキャ○ベル缶でごまかせるのが有難い(笑)

 

世の中の働くお母さんは、この時期大変だろうなと勝手にシンパシーです。

 

【IT】サヨナラセブン

news.yahoo.co.jp

 

ウルトラマンじゃないですw

 

いよいよWin7のSunsetが近づいてきましたね・・・

 

現役SE的には「SWのLifecycleを意識して計画的に移行しましょう!」なのですが、自分のPCに関しては「使い慣れたものが一番、面倒だからサポート継続してよ!」とダブスタになってしまうダメっぷりです(苦笑)

 

 

ちなみに我が家には、XPも2000もNTも残っています。

もちろんネットには繋ぎませんが、ちょっとした検証や、古いファイルを開けたい時に使ってみたりなんてしたり。

古いHW残しておくのもアレなので、一番新しそうな子にVM入れて、その上にまとめちゃおうかしら・・・

 

単に古いものを手放せない厄介なタチ。

 

ファミコンミニスーファミミニも持っていますが、楽天お買い物マラソン中にプレステミニが欲しくて仕方ない今日この頃です^^;

【ニュース】豊田市みつご虐待死事件

Change.org豊田市のみつご虐待死事件の母親が子育てしながら罪を償えるように、執行猶予を求めます!

https://www.change.org/p/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E9%AB%98%E7%AD%89%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80-%E8%B1%8A%E7%94%B0%E5%B8%82%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%94%E8%99%90%E5%BE%85%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%AE%E6%AF%8D%E8%A6%AA%E3%81%8C%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E7%BD%AA%E3%82%92%E5%84%9F%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB-%E5%9F%B7%E8%A1%8C%E7%8C%B6%E4%BA%88%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99?signed=true

 

 

三つ子の次男を死なせて実刑判決を受けた母に、執行猶予を求める署名が2万を突破。当事者が語る共感の理由(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

 

2歳3ヶ月・2歳1ヶ月差で3兄弟を育てています。

末っ子が3歳になった直後からシングルワンオペです。

個人的な感覚では、歩き出す前後から離乳食終わってある程度一人でご飯を食べられるくらいまでが一番手がかかって大変でした。

食事介助がなくなるとちょっと手が楽になり、オムツが終わると大山超えたなという感じ。

 

我が家は一人目が発達特性有り・睡眠障害有りで、産まれてから3年半程は3時間以上続けて寝られたことがありませんでした。

6時間通しで寝られたときはどんなに幸せだったか。

フルタイムワーカーなので会社にいる時の方が何十倍も楽に感じるくらい。

保育業務も調理業務の経験もあったので、「このくらいになれば楽になるだろうな」という感覚はありましたが、予想外のことが起こるたびに見通しの立たなさを感じて頭がクラっとくることもありました(今もやや継続中ですが・・・)

 

幸い実家の手助けがあったのと、保育園などのリソースも活用できる状態にあったので、一番大変な時期を漕ぎ切りましたが、三つ子ちゃん、しかも11ヶ月、想像を絶する大変さだったのではと推察します。

判決では責任能力が認められていましたが、責任能力があり責任感があったからこそ、11ヶ月まで踏ん張ってこられたのではないでしょうか。

 

もちろん人一人の命を殺めてしまったことは償っても償いきれないことだと思います。

 

けれど、お母さんは残った二人の子を育てたいと願っている。

家族もそれをサポートすると言っている。

 

本当に無責任で育てる意思も気力も覚悟もないなら、残された二人に向き合うことはできないのではないでしょうか。

 

三つ子として産んだ我が子の、自らの過ちで一人欠けた二人の養育を続けたいと願うこのお母さんは、心から悔いて償いたいと思っているのではないでしょうか。

 

何が正解かは私にはわかりませんが、育てたいと願うお母さんがいるのであれば、その気持ちを支える方向に進んで欲しいですし、育てたいと願うお母さんを支えることができる社会であって欲しいです。

 

 

三つ子ちゃんだけでなく、例えば障害や特性のあるお子さんを抱えたお母さん、年子三人四人のお母さん、自身にメンタルや発達特性のあるお母さん、ダブルケアなお母さん、お母さんだけでなくもちろんお父さんも、しんどいけれど声を上げられていない、どうにかしたいけれど動くこともできない、どうにかしたいという気持ちすら持てないくらい追い詰められてしまっている、そんな苦しい状態にいる人たちが少しでも重荷を減らすことができることを心から願います。

【食】サイクルメニューその②

【食】家庭版サイクルメニュー - 日々徒然

 

先日、サイクルメニューについて書きましたが、幾つか情報追加してもう1記事。

個人的に保育・調理関係の知人にヒアリングしたレベルなので正確度は低いのですが、何かの参考になればと。

 

一昔前はお給食でサイクルメニューというと「手抜き!」なんてお叱りをいただくことも少なくありませんでしたが、どうやら今は徐々にサイクルメニューの勢力が広まっているようです。

地域差はかなりあると思いますが、肌感的には保育園の4,5割、小学校は2割弱くらいか(繰り返しですが少ない母数なので精度は低いです)

事業者さんはサイクルメニューに切り替えているところが増えているようです。

 

子供達の園がどういうサイクルメニューになるのかも聞いてみました。

基本は2週1サイクルで月2サイクル制。

2週間を1つのサイクルとして一ヶ月で2回繰り返す、というものです。

ただし同じ食材・同じメニューになるわけではなく、同じ食材・異なる味付けメニューになるようです。

例えば、最初の1サイクルで鮭のフライがでてきたら、次の2サイクル目では鮭の味噌焼きででてくる、みたいな。

 

サイクルには二つの側面があると思います。

一つは、同じ食材が繰り返されるという面。

もう一つは、同じメニュー(調理法・味付け)が繰り返されるという面。

 

食材・メニュー共にサイクルするのであれば・・・

1サイクル目:鮭のフライ、キャベツのお浸し / 鱈の酒蒸し、小松菜のゆかり和え

2サイクル目:鮭のフライ、キャベツのお浸し / 鱈の酒蒸し、小松菜のゆかり和え

 

食材・調理法共にサイクルする場合でも入れ替えるという方法も・・・

1サイクル目:鮭のフライ、キャベツのお浸し / 鱈の酒蒸し、小松菜のゆかり和え

2サイクル目:鱈のフライ、小松菜のお浸し / 鮭の酒蒸し、キャベツのゆかり和え

 

食材だけサイクルならば・・・

1サイクル目:鮭のフライ、キャベツのお浸し / 鱈の酒蒸し、小松菜のゆかり和え

2サイクル目:鮭の味噌焼き、キャベツの卵とじ / 鱈のムニエル、小松菜のおかか和え

 

難しい・・・最初にどの方針でのサイクルなのか明確になっていないと現場は混乱しそうですね^^;

(調理メニューはトップダウンだとしても、保育者や調理担当者が保護者に説明するという点で)

 

ヒアリングした限りでは、一番目の食材・メニュー共にサイクルというケースが多いようです。

期間も、2週1サイクル、4サイクルを1単位にしているところが多数派(2ヶ月で一つのグループになる)

 

えー?

それじゃ飽きちゃうんじゃない?

と一瞬思ったのですが、メインメニューのみサイクルにして、汁物やデザートを日替わりにして調整しているケースもあるようです。

(旬の切り替わりは早いから、2ヶ月単位じゃ取り込めない食材もでてくるんじゃ・・・なんて心配も少々ですが)

 

 

現場目線で気になるのは、食材変更の場合のメニュー対応です。

現場が方向性を正しく理解できていないと、調理法や味付けが偏ってしまいそう。

ある程度の経験と応用力がないと難しいような気がしてしまいます。

 

保育園や学校の調理というと、「決められたメニュー作ればいいだけでしょ?楽でいいね」なんていう目で見られることも少なくなく、もちろんそういうことをあまり深く考えていない、ぶっちゃけるといい加減な対応をしている施設があることを否定はしませんが、大半の関係者は日々子供達の健康を考え取り組んでいます。

 

より良い献立、事業の効率化、現場のスキルアップ、いずれも欠かせない軸ではあるのですが、何よりまずは子供達の健康を第一に、持続可能な施策を進めてほしいものです。

 

 

あとは、どうしても縦割りというか、栄養士・調理師と、保育士・教師では、担当する役割も意識も知識も異なるため、双方知識を補完しあえるような連携が取れるとなお良いなと思うところでもあります。

 

【膠原病】橋本病

前回のエントリーにちょこっと書きましたが、私、過去に橋本病で引っかかったこともあります。

私自身はだいぶ前すぎて記憶が薄れていたのですが、カルテに残っているので今回ついでに検査をしてみたと(byリウマチ科主治医)

 

12年ほど前に狭心症で倒れた時についでに検査して見つかったんだったかな・・・

当時疲れやすさは感じていたのですが、激務と狭心症と胆石症と、どれが原因だか切り分けができなく、抗体値や甲状腺ホルモン値もそこまで悪くはなかったので(正常値からは外れていましたが)、積極的な内服治療はせず、妊娠・出産のタイミングで時々検査するくらいにしてたんだったかな・・・

 

実は従姉は、橋本病からバセドウ病にハイアップして数年治療を受けていました。

なので、橋本病の基礎知識もありましたし、受診時に「身内にいるんです」という話をすることで検査もスムーズになることもありました。

 

膠原病は家族性を指摘されますが、身内にはリウマチも橋本病もSLEもなんでもござれなほど膠原病患者が多いので、我が家に限っては家族性はかなり当てはまるような気がします。

 

特に若い女性だと膠原病なんてあまりイメージも実感も湧かないかもしれませんが、家族にそういう病気の人がいるか、その時どう対処していたかを知っておくことは、自分も同じ病気になったときの大きな助けになると思います。

 

年頃の女性の、結婚妊娠出産にも関わるデリケートな話題ではあるのですが、聞ける時に聞いておく、できれば子供達の母子手帳にもメモ書きでも残しておくとよいかもしれません。

 

【膠原病】親指の付け根の痛み②

snasna.hatenablog.com

3/12に上記のエントリーを書きましたが、その後も痛みは治るどころか酷くなる一方・・・諦めて3/14にリウマチ科に行きました。

 

予約患者さんの合間にやっと1回目の診察。

痛みの酷さを訴え、レントゲンと血液検査をオーダー。

 

血液検査は一時間待ち。

45分ほどで順番が来たので、済ませたらレントゲンへ。

手首と、頸部の痛みも出ていたので首の撮影も。

 

全部終わって待つこと2時間。

何度か仕事の打ち合わせをリスケしてもらい、でももうこれで出ないと間に合わないから結果は別日にしてもらうか・・・というところでやっと順番が。

 

レントゲンの結果→元々亜脱臼(学生時代のピアノの訓練のせい)だが関節破壊などはみられない。

血液検査の結果→リウマチの値は上がっていない。橋本病・心筋炎の所見もなし。その他の抗体の検査は来週以降だけどおそらく膠原病ではないと思われる。

 

ということで、使いすぎによるものではないかという結果になりました。

リウマチの再燃が一番怖かったので、とりあえずは一安心。

 

でも痛みは酷かったので、キシロカインステロイドの関節内注射をしてもらいました。

すごく久しぶりに関節内注射をしましたが、おそらく水が溜まっていたであろう左側は中々注射液が入っていかない。一方右側はするする全量注入。

注入後すぐはキシロカインのお陰か痛みをあまり感じず、その後徐々に痛みは戻ってきましたが、翌朝には落ち着いて痛みも減ってきました(なぜか右手は人差し指付け根の軽い痛みや、手のひら全体の軽い違和感あり)

ネットでサポーターを注文し、しばらくは手をあまり使わないように過ごそうと思います。

 

 

予約なしなので時間かかるだろうなと覚悟はしていましたが、結局6時間もかかってしまいました。

総合病院ですがリウマチ科の先生はたった一人。

患者さんの話にしっかり耳を傾け、症状の辛さにも寄り添ってくださるとても良い先生なので、人気もあるしどうしても一人当たりの診療時間は長くなってしまうのでしょう。。。私が最後の一人だったのですが、終わった時には先生もお疲れ感満載だったので、飛び込みで申し訳なかったなと反省です。

 

今週は子供の受診付き添いでたまたま月曜に母がヘルプにきてくれていたのですが、そのまま私のヘルプで残ってくれて本当に助かりました。

一家の主婦、しかもシングルとなると、両手が使えないのはダメージ大きいです。

仕事はなんとかこなしつつも、洗濯やお皿洗いや掃除いや・・・

 

でも、病院でたくさんの高齢患者さんを見ていると、足も手もどこもかしこも痛そうな方も少なくなく・・・手だけで、しかも体力のある私なんて、比べ物にならないくらいの大変さかもしれません。

 

リウマチに限らず痛みを伴う疾患は、体力だけでなく精神的にも辛いものがあると思います。

今回は私は関節内注射を受けましたが、内服や外用薬など、痛みのコントロールには色々な方法があります。

「この程度の痛みで受診なんて・・・」と思わず、辛いと感じる時は痛みのコントロールの相談をしてみることをお勧めします。

我慢してもよいことはあまりありませんから。

 

 

ちなみに今回かかった費用は、

・レントゲン(両手、頸部)

・血液検査

・診察

・関節内注射(両手)

で、7400円ほど。

お財布には痛いですが、手の痛みには変えられません^^;

【子育て】遠視と乱視と心因性視覚障害

一番上の子が、遠視と乱視と心因性視覚障害と診断されました。

ほんと、毎日色々起こる子育てです・・・

 

 

以前にも遠視は指摘されていたのですが、折角作った眼鏡を一ヶ月で二度壊すデストロイヤーっぷりに諦めてしまい二年経過。

学校の視力検査もクリアしていたので気を緩めていたのですが、任意の色覚検査で引っかかってしまいました。

 

過去に網膜裂孔でレーザー手術を受けているため、てっきりその影響かとドキドキしながら総合病院の眼科を受診。

 

眼底検査など色々な検査をするも、どうも色覚も視野も安定しない。

日を空けて脳のMRIと色覚・視野検査を再度することに。

 

そして出た結果が、求心性視野狭窄色覚異常に遠視に乱視に・・・

 

でるわでるわ(涙)

 

母も一緒に付き添ってくれましたが、聞き慣れない専門用語にドキドキしながら説明を受けました。

 

 

どうやら遠視と乱視は機能的なものなので眼鏡を作ればOKと。

 

しかし、視野の狭さと色覚異常は、どうも機能的なものではないらしい。

思春期にはままある心因性視覚障害なるもので、眼科ではなく心療内科でのフォローが必要なんだとか。

 

 

過去の虐待と受傷、塾やお勉強、家庭のこと、お友達関係・・・色々思いつきすぎてまだ整理がつきませんが、一つずつ解決していくしかないようです。

 

 

お友達関係については、一年生の頃からうちの子を目の敵のようにいじめてくる子がいるんですよねぇ・・・

 

子供同士のことなのであまり口を挟みたくはなかったのですが、中々に陰湿陰険なので、前回のクラス替えでは別のクラスにしてもらうようお願いをしました。

(時々によってターゲットは変わるのですが、「こいつの嫌いなところ3ついって。言えなかったら次あんたハブ」とかは日常茶飯事で、仲良し二人組をターゲットにするとその中を引き裂くよう仕組んだり、言いなりになる男子を使ってターゲットをいじめたり、自分の手を汚さないようアレコレを尽くす最も厄介なタイプです)

 

もうすぐ二度目のクラス替えなので、取り急ぎ前回と同じ配慮をいただけるよう早々に先生にお願い。

他学年からもうちの子が仲間はずれにされたり多対一でいじめられている様子は指摘が上がるほどなので、一応状況は先生も把握しているようでしたが、如何せん大人の前では超優等生な子なので対処は難しい様子。

取り敢えずクラス配置については了承いただけましたが、4月フタを開けるまで心配は続きそうです。

 

しかしうちの子は「絶対あの子とは同じ中学にはいきたくない」というのが中学受験の原動力になるほど・・・卒業まで2年、まだまだ長いですが、なんとか乗り越えてほしいです。