【膠原病】リウマチ③(最初の説明と服薬開始)

【膠原病】リウマチ②(初期症状と治療開始) - 日々徒然 から続く

 

初診からあれよあれよという間に服薬開始することになりました。

 

服薬開始前に色々な検査がありましたが、総合病院かつ担当医の先生がグイグイと押し込んでくださって数日で終わったのは、子持ち・仕事持ちには有難かったです。

 

※既に記憶が朧げですが当時受けた検査はこんなものだったかと・・・

・血液検査(初診よりも細かい項目が含まれていました)

・胸部レントゲン・CT(肺の状態をみるためだったようです)

・手関節のエコー・CT(関節の破壊度をみて最初の薬剤量を調整するためだったようです)

 

検査の間に、製薬会社などが作成しているリウマチ読本や薬についての資料をどっさり渡されもしました。

これを読んでやっと少しずつ「リウマチって大変なんだ」という意識が芽生えたかも・・・(そのくらい自覚無しだったダメ患者)

 

決定したお薬はこんな感じ。

・リウマトレクス 6mg

・フォリアミン

・ピドキサール

・ハイボン

シナール

ビオフェルミン

・酸化マグネシウム

 

フォリアミンはリウマトレクスの副作用防止。

ピドキサール・ハイボン・シナールは、口内炎などの症状防止。

ビオフェルミンと酸化マグネシウムはお腹の調子を整えるためにいただきました(これはリウマチとは直接の関係はないのですが・・・)

 

私の場合、関節破壊がそこまで進んでいなかったため、6mgのスタートとなりました。

最近は8mgやそれ以上の量から開始することもあるようです。

 

元々アレルギーやその他の持病でお薬を飲むことは多かったので、「また飲む薬増えちゃったなぁ」くらいの感覚でしたが、この後それが一転することになります。。。